ここ一週間ぐらいでのどが不調でございます。
熱はないので、中途半端に元気なのですよね。
のどをケアしなければならないと思い、加湿器を引っ張り出しました。
むしろ、遅すぎたぐらいでしょうか。
その結果がこのざまです。
のどのケアと言ってすぐに思い出すのが、はちみつです。
はちみつには殺菌作用・抗炎症作用・粘膜保護効果 があります。
素晴らしいですよね。
のど飴にはちみつを含んだものがあるのが頷けます。
はちみつ関連ののど飴にショウガやきんかんなども含まれてます。
ショウガに含まれる辛味成分には、発汗作用を促進したり咳を抑えたりする効果があるといわれています。
一方、きんかんの皮には「ヘスペリジン」という成分が含まれていて、喉(のど)や扁桃腺の炎症を抑え、腫れや痛みを軽減する作用があるといわれています。
またレモンも含まれていることが多いですね。
レモンにはビタミンCが含まれており、病原菌を退治して、抗酸化作用によって、活性酸素から身体を守ってくれます。
以上の効果により、これらを一緒に摂取することで相乗効果が得られます。
風邪の症状である喉の痛みや咳を和らげる効果が期待でき、身体の根本の免疫力や修復にも助けになりそうです。
今手元にははちみつしかないですので、明日もろもろを入手してこようと思います。