将来を目指して。

気の合う友人とドライブに出かけてきた本日、やはりこの人とは話が合うと思い過ごした一日でした。

話が合うというか、こちらが話すことがちゃんと伝わってるなと感じられるので一緒にいるのが非常に楽です。

以前から何度も話をしている内容なのですが、いずれはお互い起業したいということで合意。

企業、正確には自分の城を持ちたいになります。

まあ、結果は一緒なのですが。

友人のすごいと思うところが、先を見据えての行動力、そして人間関係の構築力。

この二つは私にはないものです。

目的のために同業のところに、必要と思われる経験を積むため、情報を集めるためにすでに赴いてる行動の速さ。

起業するために関係者とコンタクトを取っていて話を進めていて、それを応援しよと周りにの人が声をかけてくれている人との輪。

対人関係に関しては絶対に勝てないと思います、同時にそんな友人が誇らしいとも常々感じます。

情報が集まるまで行動に起こしきれない自分とは大違いです。

人間関係は苦手です。

逆に言ってしまえば、情報が集まりさえすれば行動に移せるということでもあります。

そこまでわかってるのに行動に移さないのは、本当にその道でいいのかといまだ漠然としているから、先のことを考えて不安なのと怖いのだと思います。

壁はその壁を越えられる人の前にしか存在しない。

先のことが分からず不安になるのは当たり前、それを怖がって今と変わらない不動の選択をするとこの先も何も変わらない。

不安なのは怖いのは挑戦しようとしている証、未来に向かって一歩を踏みだそうとしている証。

先ばかりを見るのではなく今に注目すること、今の一つ一つの行動の積み重ねが未来の自分。

わかってはいるものの、それでも怖がりで優柔不断な自分。

そんな話を本音で言い合える友人が一人いるということは、とても恵まれているのだろうと思う今日この頃である。