料理を学ぼうと真剣に考えた理由

雑談

こんばんは、くぅたです。

先日、料理教室に通っていることをお話したのですが、そのことをお話ししたいと思います。

以前から料理については興味はあったし、独学ではやってはいたんです。

以前にもお話をしたんですが、私はインスタントラーメンよりも先にケーキ作りを始めたというメチャクチャ具合です。

そんな中、忘れもしない2022年12月、コロナに感染してしまったことがきっかけになります。

なんで料理とコロナ?関係性は欠片もないですよね?

コロナが完治して本屋を散策していた時に、養生のついての書籍が目につきました。

その中に養生には心養生、体養生、食養生の三つがある。

心を休ませ、体を休ませ、健康に良い食事をとる、と書いてありました。

医食同源という言葉があるように、食べることは病気を治すために薬を飲むことと同じくらい大事だ。

旬の食材、それをなぜその季節に食べるのか、その季節に勧める理由は食材が持つ体に働きかける性質や作用がある。

ようなことが書いてあり、俄然興味が湧きました。

心と体は生活習慣を見直せばどうとでもなる、なら食事を改善するところから始めよう。

ただ先にも申し上げたように、すべてが独学なので、一から教わろう。

そう思ったのが、料理教室の門を叩いたきっかけです。

まだまだ道半ば、料理をすればするほど長いなと感じる毎日。

ただ間違いなく以前より上達していることは実感しています。

昨日より今日、今日より明日。

日々研鑽を積んでいきたいです。

面倒くさがりな性格ですが、とりあえずは、投げ出さないようにやっていきたいと思います。