神聖な場所、それは人によって解釈が様々だと思う。
大事な場所、又は神聖不可侵な領域そうとらえる方もいるだろう。
そんな中、私が思う神聖な場所とは、神様の領域、すなわち、神社である。
もともとは全然興味がなかったのだが、友人と行くようになったのがきっかけである。
神社の鳥居をくぐると車の走行音など、周りの雑音が気にならなくなる。
まるで鳥居を境に隔たれているかのよう。
神社に行く際に、気に入っているポイントです。
今ではたまに一人でも神社に行くようになったのですが、ここまで神社巡りに行くようになったきっかけがあります。
ある神社に行ったとき境内の中にある鏡が光の反射で輝いて見えていたのから目が離せなくなったのが今でも思い出せます。
あともう一か所あります。
境内とその奥の景色が一体化していて吸い込まれるような錯覚を感じた神社。
神社の中で起こること、感じたことは神様からのメッセージだよって言われてから、この二か所の神社には毎年欠かさずお参りをさせてもらっています。
その神社参りを今年友人と再開しています。
今まで行ったことがないところにも行くことが増え、今年の目標としては阿蘇神社に行きたいと考えています。
熊本地震で倒壊した楼門の修復が完了したと、今年の正月にテレビで報じていました。
阿蘇山には何度か行ったことがあるのですが、阿蘇神社の存在を見落としていました。
赤牛ももう一度食べたいので、一緒に制覇したいですね。