プレゼントはサプライズ派?

何かの記念日になるとプレゼントが付き物ですよね。

そのプレゼントにはサプライズで行うものと、相手が希望するものを準備するものとの二パターンがあります。

間違いを犯さないのは、間違いなく後者になります。

せっかくのプレゼントなら相手には喜んでもらいたいものなので、ベストな回答になるのでしょう。

ただ、可能ならそこに驚きを加えたいものです。

なので、自然とサプライズを選択してしまうのが私です。

サプライズに必要なものは、言うまでもなく情報、即ちリサーチです。

何が欲しいのか、趣味趣向、好みなど、知っておくべき情報はたくさんあります。

それなくしてサプライズは成り立ちません。

それを踏まえたうえで、友人にプレゼントでもと考えているところです。

ただし問題あり。

趣味が多彩過ぎる点と、好き嫌いがはっきりしている点です。

こちらからすると同じ範疇のものと思いきや、相手にとっては嫌いな部分に入ってしまっている事例を過去にしてしまっていることです。

そして好きなことの範囲が広すぎてわからなくなってしまいました。

次に会う時にバレずにその範囲を聞き出す、巧みな言葉遣いが試されます。

まあ、口下手なのでそんなものは最初からなく、真正面からのストレート勝負にいつもなるのですが。